6337テセック

本日の決算発表は68件です。

今日は、その中から6337テセックを調べてみたいと思います。

■業務内容
 半導体検査装置であるハンドラ(半導体の電気的結果をもとに性能毎に分類・選別する装置)、テスタ(半導体の性能を電気的に測定する装置)およびパーツ等(保守部品、コンバージョンキット等)の開発・製造・販売の会社です。
→半導体用ハンドラ( 選別装置) 国内上位。
→個別半導体用テスター( 測定装置) は世界トップクラス。
※テスター:半導体デバイスに電気を流すことで、正常に動作するかを試験する装置
※ハンドラ:テスタにデバイスを供給するための装置。
業種コード3600
↓続いて業績です。

■業績
 好採算の車載デバイス向けテスターの出荷が上期に集中して増加。
(2018年3月期の決算補足資料によると2017年と比べて特にハンドラの受注が大きく伸びています)
 米国TI社向けの検査装置も堅調
(売上は日本が3割、6割はアジア。米州は5%)
 人件費増こなし営業利益拡大( 売上58億、営業利益9億)
 10円増配。
 20年3月期は 車載デバイス向け装置堅調
 50周年配当公算とのこと。
↓続いて今後の展開です。

■今後の展開
 来期は半導体製造装置市場が6%の成長が見込まれるとのことで 売上63億営業利益10億、新規 外注先の開拓、戦略モデルの計画生産による生産モデルの適正化目標(2018年3月期の決算補足資料より)。
 中国現地向けの半導体電子部品メーカーなど5社を新規開拓、後半から出荷開始。
 開発加速、来期中にも自動車向けに低温領域広げた新ハンドラ投入を計画。
↓続いて感想です。

■感想。
 この会社は昭和44年に半導体製造装置および検査装置の研究開発、製造・販売で株式会社テスを設立(資本金100万円)したのが始まり(最初から半導体関連だったんですね)。
 昭和55年に社名を現在のテセックに変更し、その翌年昭和56年にはヨーロッパに事務所を設立、その次の年からアメリカ・マレーシア・シンガポールと毎年海外に事務所を設立しており、平成12年には資本金25億。
とにかく成長著しい印象を受けました。
 また、ウェブサイトで「行動指針」として社内での目標をわざわざ公式に掲載していて面白いと思いました。
例:
1、長時間労働による健康障害防止を図る。
2、年次有給休暇の取得促進を図る。
3、職場見学会を継続的に実施する。
 しかもちゃんと期限を切って段階別にどう取り組むかが記載されていて本気を感じます。
 商品情報も見やすいし、株価もチャートも安心して見られるように思えました(個人の感想です)。
 ご興味持った方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。
テセック公式サイト
http://www.tesec.co.jp

LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 6337テセック
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください